建築学科にいたころの経験から、建築学科の学生に多いアルバイト先を紹介します。

良いなと思うものがあれば、参考にしてみてください。



建築系のアルバイト

大手ゼネコンの模型制作

大手のゼネコンでは、模型制作の大学、大学院生アルバイトを募集しています。

都会の学生が有利ですが、募集している大手ゼネコンに近い人は応募してみるととてもいい経験になります。

このアルバイトをしている人の模型を設計課題の授業の時に見ましたが、とても上手かったです。

模型が上手くなると社会に出ても役立つので、建築スキルアップに繋がります。

また、大手ゼネコンのレベルに学生のころから触れることができるもいい刺激です。

建築系に就職する予定の学生は、就活時に頑張ったことの一つとして話せるので、その点もお勧めです。

アトリエ系設計事務所の補佐

アトリエ系設計事務所のWebサイトを見ると、大学生・大学院生のアルバイトを募集しています。

募集が無いところも多いですが、家から通える範囲で、自分の好きな事務所から探してみるのがお勧めです。

有名な建築設計事務所でアルバイトをするメリット

有名建築設計事務所でアルバイトをするとハイレベル・ハイセンスな設計に触れることが出来る経験が得られるのは大きいです。

将来自分のプロフィール欄に、アルバイト先の事務所の名前を書けるので、ちょっと鼻が高いです。

仕事内容は、基本的に模型制作、CADで図面制作になります。

小規模な建築設計事務所でアルバイトをするメリット

小規模な建築設計事務所でアルバイトをする場合は、もちろん模型制作や、CADでの図面制作になりますが、プランや仕様を考えさせてくれる場合があります。

ただし、事務所によるので、鵜呑みにせず調べてみてください。

建築パースのCG制作

CGのパースがうまい人はやっているのを聞きました。

CGのスキルは持っているととても便利です。

自分でコンペを出すときにはもちろん、社会に出てもCGパースを作れる人は重宝されます。

CG作りなど画像編集が好きな人は、好きなことで稼げるので、お勧めです。

デザイン系のアルバイト

広告デザイン

募集はそれほど多くないですが、私はこれを経験しました。

基本的にはIllustratorやPhotoshopの技術が必要ですが、基本的な作業が出来れば大丈夫でした。

それに、今まで知らなかった技術が身に付いたので、とても今に役立っています。

仕事内容は、Photoshopで素材作りをしたり、Illustratorでレイアウトを考えて配置したりします。

稼げるバイトではありませんが、お金をもらいながら勉強できるという面では、最高でした。

それ以外で多いアルバイト

カフェ

私の周りにはとても多かったです。

特に、スターバックスのようなおしゃれさんが働くところや、知る人ぞ知るツウなカフェなど様々なとこでアルバイトしている人がいました。

建築学科の学生はおしゃれな人が多いので、おしゃれな空間で働きたいという人も多いからですかね。

カフェは、アルバイト情報誌やサイトで探すとめっちゃ出てきますが、自分で歩いて雰囲気を見ながら探すのもお勧めです。

塾講師

意外に多いです。

建築学科は工学系の学科の中でも難しい方なので、勉強が得意な人が多いのでしょう。

特に建築学科の学生は、数学や物理が得意な人が多いので、塾講師としての需要はあります。

中学生や高校生と接するのが嫌でなければ、向いているかもしれません。

しかし、塾は一コマ分の時給は高いですが、それ以外の準備は労働時間対象外として処理されるところが多いので、要領が良い人でないと、以外と賃金の割に拘束時間が長いということになりかねません。

家庭教師

求められる能力は、塾講師とほぼ一緒ですが、異なる点は、人のお家にお邪魔するという点です。

お子さんだけでなく、お母さんともコミュニケーションをとる必要があるので、気遣いができる人でないと疲れるかもしれません。

しかし、時給はとても高く、個人的にはアルバイトとしては一番良いと思っています。

拘束時間が短いため、行って帰ってきてから設計課題を直ぐに始めれるので、忙しくても可能なとこもよかったです。

居酒屋

これも結構多かったです。

意外なのが、アトリエ系設計事務所でオープンデスクをした時に学生のころどんなアルバイトをしていたかを聞いたのですが、学生のころは居酒屋でアルバイトしていたという建築家さんが多いのです。

やはり、自分の看板で設計事務所をしている人は、コミュニケーションに長けているので、そこが建築に繋がるのでしょう。

コミュニケーション能力をあげたい人にはお勧めです。

最後に

学生の特権をうまく使って、お金を稼ぐだけでなく、自分にも役に立つアルバイトを探してみましょう。