建築概要

設計

安藤忠雄建築研究所

用途

集合住宅

所在地

兵庫県神戸市

施工

1981.10-1983.5

説明

六甲の集合住宅は、兵庫県神戸市の六甲に設計された集合住宅です。1期(1983)、2期(1993)、3期(1995)と、施工段階から見ると約20年に渡って三棟建てらています。

 ここでは、一番最初の六甲の集合住宅Iを紹介していきます。

60度の勾配がある急斜面に建てられたこの集合住宅は、5.8m×4.8m×のコンクリート・ラーメンのユニットを基本単位とする幾何学形態で構成されています。

 当初、クライアントは斜面下の平坦な土地への計画を考えていましたが、安藤さんは斜面への可能性を感じていたため、クライアントを説得して斜面での設計を実行したそうです。

 上から見ると、幾何学的に作られた住戸が、斜面に沿って、置かれているのがよくわかります。

 近くで見ても、結構綺麗でした。安藤忠雄さんの事務所で定期的に手入れしているのでしょうか。

 すぐ隣には、六甲の集合住宅IIが見えています。六甲の集合住宅同士は近くに建っているのですが、こんなに真横に立っているとは思いませんでした^^;

 六甲観光をするときは、この集合住宅も是非プランに入れてみてください。