就活を始めるときに、学生のうちから名刺を作っておくと良いという意見を聞くこともあるかと思います。

そこで、実際に名刺を作って就活した時に体験したメリット・デメリットを紹介したいと思います。

あくまで体験談なので、参考程度にしてもらえたら良いと思います。

ただ、名刺一つで良い方向にも、悪い方向にも転じるので、その点を注意してもらえたらと思います。

名刺のデメリット

普通の名刺自体はプラスにならない

まず、名刺を持って行ったときのデメリットとしては、一般的な名刺だと、名刺自体は意味をなさないということです。

よくある「名前」「学校、学部、学科、専攻名」「メール連絡先」「電話番号」といった情報のみを書いている名刺をこれから受けたい企業の関係者に渡せたとしても、

名刺持ってるんだなーという程度の印象でしかなく、それほどプラスにもなりません。

(まあ、変なことをしない限りマイナスにもなりません。)

名刺を渡す際のビジネスマナーが重要

普通の名刺を渡すだけでは、プラスにもマイナスにも転じないと述べましたが、名刺を渡すときや交換するときはきちんとしたビジネスマナーがあるため、それを知らずに適当に渡してしまうと、マイナスな印象になります。

そのため、ビジネスマナーをきちんと理解していな状態であれば、むしろ渡さないほうがよいと思います。

この学生名刺の渡し方わかってないなと思われてしまいます。

名刺を渡すタイミング

名刺を渡したいからと言って、好きなタイミングで渡していいわけではありません。

これも空気を読まずに渡したり、無理やり渡したりすると印象は悪くなります。

就活時に名刺を企業の採用関係者に渡すタイミングとしては、本面接時に面接室に入って挨拶と同時に名刺を渡すのはとてもイレギュラーな行動なので、避けたほうが良いです。

そのため、名刺を使うのはもっと前の段階で、インターンシップや企業説明会のときに、採用担当者と話せるタイミングを見計らって渡すのが良いでしょう。

デザインが悪い

名刺のデザインは様々なものがありますが、色が奇抜すぎて目がチカチカするものだったり、フォントが小さすぎて読みにくいものだったりすると、読んでもらえません。

読んでもらえるためには、まず最低限名刺としての機能をもっているものにする必要があります。

もし、見にくい名刺を渡してしまうと、悪目立ちして覚えられるかもしれないので、そういう名刺であれば渡さないほうが良いかもしれません。

名刺のメリット

いままで、名刺を渡すデメリットを書いてきましたが、次は名刺を渡すメリットです。

実は名刺を就活で渡すことは、きちんと工夫をすれば有効に使えるツールとなります。

名刺のプロフィールを充実させる

「名前」「学校、学部、学科、専攻名」「メール連絡先」「電話番号」だけでなく、+αで「SNS」や自作サイトなどのURLを載せておくととても効果的です。

SNSの場合は、FacebookやInstagram、tumblerなどが良いです。

ただし、このSNSのアカウントはふざけあっている普段使用しているものではなく、自分のプロフィールとして自分の今までの活動や実績、自分らしさを伝えることのできるものにしておくことが重要です。

Instagram、tumblerはアカウントを増やしやすいので、就活用に別で作っておくと便利です。

また、サイトに関しては、自分でサイトを作れる人は作って、今までの活動や実績、プロフィールなどを作っておくと良いと思います。

もし、学生の間に部活やサークル、起業などをしていて、そのサイトがある人は、それを載せておくのも良いと思います。

そういった、名刺に載せることができない膨大な情報を見てもらえるきっかけにするのは、とても効果があります。

デザインが良い

名刺を渡す人が他にもいた場合、白黒でもっさい名刺と、洗練されたデザインの名刺があった場合、やはりデザイン性の優れた方を優先的に見てもらえるのは、言わなくてもわかると思います。

とは言っても、奇抜なデザインや、革新的なデザインをする必要もありません。

ちょっとかっこよくて、見やすい名刺が一番です。

もちろん自分で作っても良いですが、そこに時間をかけるのももったいなことで、就活中には他にもやらなければならないことがたくさんあります。

そういう場合は、ネットで注文してしまうのが一番です。

価格も安く、デザイン的にも優れた名刺が簡単に作れてしまうので、おすすめです。

お金出すの嫌だなーと思ってしまうかもしれませんが、人生を決める就活で少しでもプラスに働くツールが手に入るなら、

買ってしまうのも一つの考え方だと思います。

私の場合は、IllustratorやPhotoshopが使えたので、自分でデザインして作ろうかと思ったのですが、時間や印刷の手間などを考えて、ネットでささっと注文することにしました笑

名刺が作れるサイトはいろいろありますが、おすすめを紹介しておきます。


最後に

名刺を作るなら早く作っておいたほうが良いです。

というのも、先ほども言ったように、渡すタイミングとしては、本面接に進む前が一番有効だからです。

また、名刺を就活で知り合った人と交換して交友関係を広げる使い方をする人も多いです。

様々な使い方があるので、持っていて損はないでしょう。

ただ、就活頑張ってください!



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